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「基礎代謝」とは
実は、私たちは全く運動しなくても、その1200キロカロリーを毎日消費しているんです。これを、「基礎代謝」といいます
生命維持に使われるエネルギー消費のこと。じっとしている時も心臓や肺は動き、胃や腸も活動しています。
そしてなんと
余ったカロリーは脂肪になって蓄積されてしまいます
実は、基礎代謝のピークは18才頃。あとは年を追うごとにどんどん減っていくんです
身体は6割以上が筋肉で構成されています。筋肉は身体を動かしていない時にも、活動を続けているのです
・血流を促すために、伸び縮みしたり
・運動で切れた筋繊維を修復したり
・骨を支えたり
基礎代謝を上げる方法
沢山のエネルギーを消費。その消費量は、基礎代謝に使われるエネルギーの4割も占めます。だから筋肉が少ないと、エネルギー消費も少なくなり、基礎代謝が低くなってしまうんです
身体には2種類の筋肉があります
白い筋繊維の「白筋」と赤い筋繊維の「赤筋」
「白筋」
身体の表面近くに多く、走ったり、飛んだり、重いものを持ち上げたり、力を使う運動で働く筋肉
「赤筋」
身体の内部に多く、呼吸のために肺を動かしたり、姿勢を維持するため、骨を支えたり、血液循環を促すために伸び縮みするなど、生命維持のために働いています
「基礎代謝を上げるには、エネルギー消費の多い赤い筋肉「赤筋」を鍛えることが大切。
つまり、「赤筋」こそ基礎代謝の筋肉だったのです。しかも「赤筋」は「白筋」より、毛細血管が多く、酸素が豊富に供給されるため、エネルギーを燃やす力が高いんです
だから「赤筋」を増やさないと基礎代謝はアップしにくいのです
一体どうすれば?
実は、とっておきの方法があったのです。それは、「赤筋」が多い場所を集中的に鍛えること
それは、意外な場所、「背中」。
骨を支える「脊柱起立筋」は、体で一番長い骨を支える為、最も赤筋が多い筋肉なんです。でも今、猫背など姿勢が悪く、この筋肉の弱い人が増えています
弱った「脊柱起立筋」に力を入れ、背筋を伸ばしただけでカロリー消費量は、1.5倍もアップ
基礎代謝を上げる方法
体温が低いと、内臓の働きが弱ったり、肌の新陳代謝が鈍くなったりと、エネルギーはますます消費されなくなり、基礎代謝は低下の一途をたどるのです。
クーラーの効いた部屋にいると、身体が冷えてしまう「冷房病」の人も、同じこと。カロリーを消費できずに、溜め込む体質になっている可能性が高いのです
褐色脂肪細胞とは
エネルギーを燃やす細胞のこと。体が寒さを感じると「白色脂肪細胞」というエネルギーを貯える細胞から「褐色脂肪細胞」が燃料を受け取り、それを燃やして熱を生み出し、体温を上げます。その褐色脂肪細胞の働きが悪いと燃料を燃やせず、体温を上げることができないのです。つまりこの細胞を活性化すれば、体温も基礎代謝も上げられる
温度差刺激のシャワー
40℃のお湯と、20℃の冷たい水を交互に30秒ずつ5回、首の後ろに当ててください
これで確実に、褐色脂肪細胞は、活性化するんです
背中を鍛えれば、必ず基礎代謝を上げられるのです
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