処女膜っていったいどんなもの?
肉体的な処女、非処女とは、処女膜があるかないかでしかありません。
しかし、処女のすべてが初体験の時に処女膜があるとは限りません。
処女膜の今までのイメージが膣の入り口に紙のような膜があり、セックスにより破けると思っている男性も多いようです。
でも実際は処女膜は膣を完全に塞いでいるわけではないのです。
処女膜の正体は膣口の少し奥に膣口を覆うようにしてついている粘膜であり、膣を完全に塞いでいるのではなく、中心に鉛筆一本ぐらいの穴があいています。
幼い頃は厚いのですが成熟するにつれて薄くなる。
人によって処女膜の穴の大きさはいろいろで、
膜の中央に穴があいているリング状のものが多いのですが、縦に切り込みが入っているもの、排水溝のようにぽつぽつと穴があいているもの、ひびのようにぎざぎざに開いているものなどいろいろです。
あなたは、見たことがありますか?
これらは生まれつきのものであるらしい。
しかし、まれにこの穴があいていない完全に塞がっている人がいます。
処女膜閉鎖という症状です。
処女膜が厚すぎて破れない、処女膜肥大症
ともに病院で診察を受けてください。
簡単に治るものです。
