男の体(性器)について・・・　みえの極楽天広場

まずは男性の身体を勉強しましょう！
男の身体はどうなってるのでしょうか？ 学校でひと通り学習しましたか？
ではおさらいを・・・

亀頭

神経が集中しているもっとも敏感な部分
亀頭は陰茎の先のところで、勃起して大きくのると、包皮がめくれて現れます。
亀頭は指先のように多くの神経終末を含んでいるのでとても敏感でセックスやオナニーなどで大きな快感を覚えます。

包皮
亀頭を被う皮膚のヒダ
包皮には外側と内側とがあり陰茎のさおの皮膚の延長になっている。
包皮の亀頭と同じく神経終末を多くあるのでセックスやオナニーで性的快感を覚えます。
この包皮が被ったままなのが包茎です。



小帯

陰茎の裏側の性感帯
小帯は陰茎の裏側のほぼ中央にある、皮が引きつったようなとこです。
ここを刺激されると、男は弱いです。
フェラのときここを舐め上げると特に感じますね。



カウバー腺

アルカリ物質を分泌する
豆粒ほどのおおきさの二つのカウバー腺はアルカリ物質を尿道に分泌します。
射精の前に陰茎の先から出てくる透明な液体です。

睾丸

精子を作り、貯めておく器官
睾丸はふたつの陰嚢の中に入っている楕円形の、俗に言う金玉ですね。
男性ホルモンのテストステロンや精子を作っている。
睾丸の中には曲精細管と呼ばれる何百もの小さな渦巻状の管があり、精子を作り出している。
ここで約６週間貯蔵される。

陰嚢

睾丸の温度調整
睾丸が入っている皮膚でできたしわしわの袋で、睾丸が傷つかないように、睾丸が一定の温度を保つように制御している。
精子を作るには体温より5度ほど低くしなければならず、寒かったり、身体を激しく運動したり、性的興奮すると陰嚢の筋肉が収縮して、睾丸を守るため体の近くにひきよせます。
逆に暑い時、緊張が緩む時などは垂れ下がる。

前立腺

精子を守り体外に排出させる
前立腺は膀胱の下にある小さな腺で、精液の２０�l〜３０�lを占めるアルカリ物質を分泌する。
このアルカリ物質は精子の動きを活発にして、phバランスを保つ役割があります。
精子は酸に弱いからです。
また、前立腺は男の性感帯であり、肛門から指をいれ、直腸から前立腺を刺激すると、凄く興奮する。

★★★ひとくちメモ★★★

男性は11歳頃から精子を作り出し、死ぬまで精子を作っています。 その量は一回がスプーン一杯ぐらいで、精子の数は１０〜５０億です。 しかし、最近は精液に含まれる精子の数がどんどん減ってきており、５０年で半分くらいにまで減っているとのことです。